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第6回:身もココロもほっかほか♪の下町銭湯を堪能

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朝晩の冷え込みが厳しい季節になりました。カラダもギュッと縮こまって、手先・足先が冷え切ってしまうこともしばしば。
そんなときは、お風呂でゆっくり芯まで温まる、なんていいですよね。

しかも!
手足を思いっきり伸ばせる広々銭湯ならカラダもココロもリラックスできそう!
ということで今回は、上野にある、黒い湯が人気の「六龍鉱泉」サンにお邪魔しました。

上野動物園裏手にひっそり佇む、ここ六龍鉱泉は、知る人ぞ知る伝統の銭湯。細い路地を入ると、破風(はふ)造りの趣ある入り口が迎えてくれます。
(この日、開店前にお邪魔したSlow Styleスタッフ。店主を気取って、のれんを出すマネをさせてもらっちゃいました!)

なかは......ガラス越しに見える錦帯橋の壮大なタイル画や、1回20円という安さがうれしいマッサージチェア、天井から下がるプロペラ型のファンなどなど、歴史を感じるアイテムがいっぱいです。

それもそのはず、六龍鉱泉の創業は昭和初期、建物も昭和37年に立て替えられた当時のままとのこと。約80年間、この地でみんなの汗を流し続けてきた歴史がしっかりと刻まれているんですね。

タイムスリップしたようなレトロ感がなんとも落ち着くうえに、飲み物やアイスも充実!となれば、ステキな中庭を眺めながらつい長居してしまいそうな気分に。
実際、浴槽に出たり入ったりで3時間近く利用される方もいらっしゃるとのこと。
う~ん、ナットクです!


今回お話を伺ったのは、六龍鉱泉の野神春美さん。
ご主人、お姉さん、そして息子さんの4人で切り盛りされています。オープンは午後3時30分からですが、清掃や湯はり、沸かしなどやることが多く、朝早くからの作業が必要なのだそう。
古いながらも清潔感が感じられるのは、こうした毎日の手入れから来ていたのですね。
入浴料は、大人(12歳以上)450円、中人(6~12歳)180円、小人(6歳未満)80円。手ぶらでふらりと訪れても入浴できる「入浴セット」も100円で提供しています。
そんな気軽さと上野動物園近くという立地も手伝ってか、地元の方はもちろん遠方からの入浴客も多く、土日・祝日ともなれば1日に200人ほど、平日でも約100人が訪れるという人気銭湯なのです。


さて、気になる湯質は......というと、ナント、真っ黒な黒湯鉱泉。黒湯は関東地方に多い鉱泉で、古生代に埋もれた草木が地下水に染み込んでできたもの。
無臭でサラッとした湯あたりですが、効能は驚くほど多くてまさに万能の湯。
あせも、荒れ性、ただれ、水虫といった皮膚疾患のほか、打撲や切り傷、慢性胃腸病、痔、のぼせ、ヒステリー、肩こり、貧血、糖尿病など挙げればきりがありません。


さらに、六龍鉱泉は温度が高いことでも有名な銭湯。2種類ある湯船の温度は、高い方で46度もあるのだとか!

あっちぃ~!


雰囲気といい、湯の効能といい、魅力たっぷりの六龍鉱泉ですが、最近は外国からのお客さまも多いよう。
脱衣所には入浴マナーを示したポスターもありました。
下着やタオルを浴槽に持ち込まない、カラダの汚れは落としてから浴槽へ、シャワーは出しっぱなしにしない、洗い場から出るときはきちんとカラダの水分を拭いてから......いってみれば一般常識の範囲。
他の人の迷惑にならないよう、気持ちよく入浴しましょう~!ということですね。

これからが冬本番。
マナーを守って、あったか銭湯で身も心もほかほか&スッキリしてくださいね!


続いて後半。

銭湯ですっかりあたたまって隅々までキレイになったところで、道路はいったいどうやってキレイになっているの?

ということで、首都高の清掃にクローズアップ!
6号三郷線加平出入口に隣接する首都高加平補修基地を訪ねました。ここは首都高北東エリアの清掃を担当する基地で、富士管財株式会社が担当しています。敷地内にずらりと並ぶ清掃関連車両に、ただただ圧巻です。


たくさんある清掃車の中でも、メインで活躍するのはやはり路面清掃車。
正式名をロードスイーパーといいます。
左側の路肩を走行しながら、腹部に格納されたブラシが車体からはみ出して高速回転することで、路面にたまったごみをかき集め、次々に車体上部に収集していきます。
路肩を走るのは、雨水やごみが集まるよう道路の左側が低く造られているから。
また、左側がよく見えるよう、運転席も左側に設置されています。知っていましたか? 


路面清掃車で回収するごみは、土砂や紙、木くずなど小さなごみ。
空き缶程度までなら集められるそうですが、大きなごみは一体どうするのでしょう?
そんな疑問に「手作業で回収します」と答えてくれたのは、富士管財加平事務所所長の加藤聖さん。
これまで、大きな落下物の中で特に印象深かったのは「生きた子豚だった」といいます。
養豚場のトラックから脱走した一匹で、職員数人がかりで追いかけてやっと捕獲したのだそう。
他にもエピソードは尽きないようですが、首都高を走っていると「なぜここに?」と思うようなモノが落ちているのを見かけることがあります。
その都度、危険を冒しながら回収作業をしてくださっているんですね。


写真左上は排水管清掃車。
車体後部に格納されている管を排水マスに入れ、たまった土砂を回収します。
次は追突防止のため、清掃車両の後部を走り注意を促す標識車(後方誘導車)。
清掃作業をする方々のほか、首都高を走る私たちの安全も守ってくれる重要な車両です。
また、両車の後方には水がタップリ入ったクッションドラムも設置され、万一衝突事故が起きた場合でも衝撃を軽減できる仕組みが考えられています。なるほど~!


最後にご紹介するのは高所作業車。
高架や道路裏側など高いところで作業をする際に出動します。

この日、サッシャも乗せてもらい、20メートルほどの高さまで上昇。
190センチという長身のため上半身が箱から大きくはみ出して下で見ているほうはハラハラでしたが、本人はいたって楽しそう。


ざっと34台の清掃車両が駐車されているという、ここ加平基地も、夜10時を過ぎると一斉に清掃に出かけてガラガラになるのだとか。
川口JCT(ジャンクション)、三郷JCT、両国JCT、葛西JCTの4カ所を結ぶ、総延長で52㎞のエリアが富士管財の担当区域です。
そこを定点で3日に1回、全域では毎晩どこかで稼働しながら掃除をして、戻ってくるのは午前4時過ぎ。これからの寒さが厳しい季節は、路面の凍結を防ぐ凍結防止剤をまく仕事も加わります。
私たちが走行しやすい安全な状態を維持するために、いろいろな面から日々、支えてくれているんですね。ありがとう!

さて、いかがでしたか?
今回の「六龍鉱泉」サン訪問の様子および富士管財さんの清掃車レポは、ナビゲーターSaschaがお届けするインターネットラジオ『東京slow style Radio』でもお楽しみいただけます。
こちらもぜひお聞きくださいね!

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【今月のSLOW MUSIC】Justin tracy / REMIND ME
朝晩の冷え込みが厳しい季節になりました。カラダもギュッと縮こまって、手先・足先が冷え切ってしまうこともしばしば。そんなときは、お風呂でゆっくり芯まで温まる、なんていいですよね。しかも!手足を思いっきり伸ばせる広々銭湯ならカラダもココロもリラックスできそう!ということで今回は、上野にある、黒い湯が人気の「六龍鉱泉」サンにお邪魔しました。
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9月22日、ドイツ生まれ。
ドイツ人の父、日本人の母の間に 生まれ、10歳で日本へ移住。
ジャンルを問わず大の音楽好き。
サッカーやモータースポーツ、ロードレース 、自転車まで幅広いスポーツ知識がある。