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第21回:東京の空はひろ~い!「スカイバス」で都心再発見!

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今回は東京駅そば、スカイバスTOKYOをレポートします! 普段見慣れた風景も、ちょっと角度を変えると全く違った顔を見せる...そんなことってありますよね?今回は、みんなが知っているあの場所を、いつもより高い視線で巡る観光バスからお届けします。

ただし一般的な観光バスとはひと味違います!乗りながらにして光や温度、音、そして香りまでもをリアルに体感できる、屋根のないバスなんです!その名も「スカイバス」!「空」を仰ぎ見ながら都心観光ができちゃう「スカイバス」で、東京の新しい魅力を見つけに行ってみたいと思います~。

後半は、首都高の料金所をより安心して通行いただけるために行われている、神田橋料金所の安全対策工事をレポート。普段あまりじっくり見ることのできない料金所の仕組みをお伝えしたいと思います。

最後にはプレゼント告知もあります。どうぞお楽しみに!

スカイバスのりばからスタート!
やってきたのは、スカイバスの出発点。東京駅からすぐのところにある三菱ビル前の「スカイバスのりば」です。すべてのスカイバスはここを起点に、幾つかのコースを展開しています。今回お邪魔するのは「スカイバスTOKYOで行く"皇居・銀座・丸の内"コース」。皇居を中心に霞が関、銀座、丸の内といった日本の中枢部を巡りたいと思います。

「クラシックスカイバス」正面がこちらはるばるサンフランシスコから来たとは!
バス停で待っていると、かわいらしいバスがやってきました。こちらは「クラシックスカイバス」。アメリカのトロリーバスを採用したもので、サンフランシスコで造られたものを輸入しているそう。

「SANFRANCISCO TROLLY」の表示車内で仁王立ち~のサッシャ!
外観に負けず劣らず、車内も雰囲気たっぷり!雑誌の撮影などに使われることも多いとか。スカイバスでは、このトロリータイプの「クラシックスカイバス」のほか、今回乗車するフルオープンタイプの「スカイバスTOKYO」、天井が幌で開閉できるガリレオタイプの「スカイバスTOKYO」の3種類でコースを運行しています。

こちらが今回搭乗させていただいた、フルオープンタイプの「スカイバスTOKYO」です本当に天井がありません!
登場しました!2階部分の屋根がない、フルオープンタイプの「スカイバスTOKYO」。オープンバスということで天候が心配ですが、万が一雨が降ったとしても、レインコートの貸し出しがあるので心配ご無用。雨に濡れた東京もまた魅力的かもしれませんね。この日は幸い、前日まで続いていた寒さがウソのように暖かな日。空も晴れ渡って気分爽快です!

いきなり快適~なサッシャは大はしゃぎ!美人揃いのアテンダントさんたちがお見送りしてくれました♪
さっそく2階に乗り込むと...この開放感、たまりませーん!とはいえ道路標識や街路樹の枝、高架などギリギリの場所を通過していくので、もちろん走行中はシートベルトを締めてきちんと着席。身長190センチのサッシャも安心です。

では、きれいなアテンダントさんたちに見送られて、いざ出発! 見どころの幾つかを駆け足でご紹介しましょう!

木の枝が頭上を通ります空が広い!でしょ?
バスはノンストップで、約50分かけて「皇居・銀座・丸の内」コースを巡ります。丸の内を出発するとすぐ、銀杏並木が続く二重橋(写真左)。皇居正面を竹橋方面に右折、江戸城跡のお堀を左手に皇居の周辺をぐるりと回ると、こちらには桜が。千鳥ヶ淵付近の桜の名所を通過します(写真右)。もう少し暖かくなれば、満開の桜すれすれをスカイバスで通過できるはず。きれいでしょうねー。

皇居まわりのお堀です
皇居周りのお堀も見どころの一つです。荘厳な石垣でできた場所もあれば、半蔵門から桜田門にかけては芝の土手がきれい。スカイバスでぐるりと巡りながら、少し高い目線から皇居のそんな違いを堪能するのもまた楽しいですね。

国会議事堂が眼前に迫ります
国立劇場、最高裁判所を通過してやってきたのは、おなじみの国会議事堂。現在外壁清掃中とのことで、よく見ると上半分は濃いベージュ、下は薄いベージュのツートーンカラーに。普段なかなか見ることができないレアな国会議事堂です。

こちらは警視庁本庁!
霞が関に入り、刑事ドラマでよく目にする警視庁本庁も見えてきました。

法務省旧本館です
かわいらしい赤レンガの建物は法務省旧本館。ドイツの技師による設計・建築で、国の重要文化財にも指定されている建物です。

信号も近い!桜田門!
コースの3分の2を走行し、桜田門にやってきました。桜田門の桝形は現存している城門の中で最も広い15間×21間という規模で、かつ、形態も良い状態で保存されていることから、法務省旧本館同様、国の重要文化財に指定されています。

第一生命館・農林中央金庫旧有楽町ビルかわいらしいゆりかもめの姿
都の選定歴史的建造物に指定されているのは、第一生命館・農林中央金庫旧有楽町ビル。戦後、GHQが入居したことでも知られるビルですが。このビルの上部にクローズアップすると...都の鳥「ゆりかもめ」が羽を休めている姿が。渡り鳥なので秋から冬だけしか見ることができないそう。ビルの合間に見かける、心和むショットです。

ご存知数寄屋橋交差点です!お昼時の銀座の街はいい匂いがしました~
霞が関を抜けると、銀座に到着。景色が一変して賑やかな看板が出迎えてくれます。道を歩いているとなかなか見上げることの少ない看板ですが、あらためて見るとそれぞれ趣向が凝らされているのがわかります。ちょうどお昼時ということもあって、レストランからはとってもいい香りが...。風や光だけでなく、五感でフルに感じられるのがスカイバスの魅力です。

まるでギリシャ神殿のようです
そろそろコースも終わりに近づき、最初に通過した二重橋付近に戻ってきました。見えてきたのは「明治生命館」。歴史の重みと芸術性を感じる建物は、やはり国の重要文化財です。

丸の内仲通り。オシャレなお店がいっぱいありました!木の枝にはイルミネーションが
スカイバス発着点裏の丸の内仲通り。両脇の並木にはイルミネーションが施され、六本木ヒルズのけやき通りと似た雰囲気にちょっとした名所となっています。ぜひ夜も訪れてみたい場所です!

案内してくださったアテンダントの先崎友里さんと一緒に!
簡単にご紹介した「皇居・銀座・丸の内」コースを案内してくださったのは、アテンダントの先崎友里さん。オープンカーでも聞きとりやすい口調でスポットを丁寧に教えてくれました!ありがとうございました!

案内してくださったアテンダントの先崎友里さんと一緒に!
スカイバスでは今回参加したコースのほかに、「スカイバスTOKYOで行く"東京タワー・レインボーブリッジ"コース(約60分)」「スカイバスTOKYOで行く"お台場夜景"コース(約120分)」「クラシックスカイバスで行く"皇居・銀座・丸の内"コース(約50分)」の3つのコースが用意されています。

出発時間も約1時間ごとに設置されていて、思い立ったらすぐ体験できるのもうれしいところ(※コースにより出発本数に違いがあります)。家族や友人と一緒にぜひこの開放感を味わいつつ、東京を新発見してみてください!


日の丸自動車興業(株)スカイバスのりば・チケットカウンター
東京都千代田区丸の内2-5-2三菱ビル1F
予約センター電話:03-3215-0008

http://www.skybus.jp/

ここからは神田橋料金所をレポート!黄色いサッシャ登場!
後半は、安全対策工事が行われている神田橋料金所のレポート。首都高速道路では道路の補修・点検工事に加え、こうした各料金所の安全対策工事も随時行っているのですが、ここ神田橋料金所では高速道路料金を集金する収受員さんがレーンを横断しなくても済むよう、階段を設置する工事を進めているのだそうです。

階段の足場部分です
これが階段の足場になる部分。島状の"アイランド"と呼ばれる部分を伸ばし設置します。1日あたり約4000台(平成21年度上半期平均)の通行量があるという神田橋料金所。収受員さんはもちろん、ドライバーの安全のためにも重要なこの工事は3月13日に完了する予定です。

辺りには色々な機械が!
せっかくなので、通行止めになっているこのタイミングを利用して、料金所のいろいろな仕組みをご紹介したいと思います。

まず、料金所入り口にはETC導入で様々な機器が追加設置されています。車が通行する際は、道路脇に設置された機器で車のサイズ、ETC車であるかどうかを確認し、頭上の白くて四角い機器(画像)で瞬時にETC搭載車と課金などのデータの交信を行うのだそう。交信が正常に行われるとバーが自動で開閉。料金所通過の一連の流れが見事に組み上がっています。

チケット拝見しま~すブースの中は意外と広い!
収受員さんがドライバーから集金する場所「収受ブース」も見せてもらいました。神田橋料金所のブースは比較的広いとのことで、3畳弱ほどのスペースがあります。

ちなみに料金所の色は、各線によってイメージカラーが決まっているって知っていましたか?首都高の中心的存在の都心環状線は、太陽を連想する黄色がメインカラー。中央環状線は、活発な人間活動をイメージさせる赤。都心から放射状に伸びる各線は、自然や樹木のイメージで緑がベース。海浜湾岸線は海や空を連想する青がイメージカラーになっているのだそうですよ。

こちらが収受員さんの休憩施設ですここが中心部!
料金所隅にあるのは「機械室ブース」。ETC関係の機械や、停電の際に活躍する自動発電UPSなどが格納されています。いわば料金所の心臓部ですね。もう一つのブースは収受員さんが仮眠をとったりするための部屋で、ベッドやトイレ、簡単な炊事場が設けられているそう。24時間体制で稼働する料金所ならではの設備です。

首都高速道路の土田裕さん
料金所工事についてお話を伺ったのは、首都高速道路の土田裕さん。

「料金所の安全対策は、ここで行っている階段設置工事のほか、収受ブースを中央に集約する工事、料金所での車両速度を落としてもらうためETCバーの開閉スピードを遅くする工事など、さまざまな工事があります。ドライバーの皆さんの快適で安全な走行のために、今後も安全対策工事を順次施していきたいと思います。また料金所は事故も多い場所ですので、ETCをご利用の方も、ETCレーンでは時速20km以下に減速して、開閉バーが開いたのを確認してから徐行でのご通行をお願いしたいと思います」。

なるほど。見えないところでも利便性や安全性向上のために絶えず改修工事が進められているんですね。私たちドライバーも、安全に気をつけることはもちろん、施設を大切に使うよう心がけたいと思います!

さて、今回の『東京slow style』、いかがでしたか?

スカイバスのレポート、そして神田橋料金所の安全対策工事の様子はナビゲーターSaschaがお届けするインターネットラジオ『東京slow style Radio』でもお楽しみいただくことができます。画像と音声を織り交ぜた楽しい番組です。ぜひご覧ください!

そして今回も、番組から視聴者・読者のみなさまにステキなプレゼントが! ふるってご応募くださ~い!

≫今回のプレゼントはこちら!

次回の更新は、2010年3月26日(金)です。どうぞお楽しみに!
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【今月のSLOW MUSIC】afterchord / Backseat of my car
普段見慣れた風景も、ちょっと角度を変えると全く違った顔を見せる...そんなことってありますよね?今回は、みんなが知っているあの場所を、いつもより高い視線で巡る観光バスからお届けします。ただし一般的な観光バスとはひと味違います!乗りながらにして光や温度、音、そして香りまでもをリアルに体感できる、屋根のないバスなんです!その名も「スカイバス」!「空」を仰ぎ見ながら都心観光ができちゃう「スカイバス」で、東京の新しい魅力を見つけに行ってみたいと思います~。
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9月22日、ドイツ生まれ。
ドイツ人の父、日本人の母の間に 生まれ、10歳で日本へ移住。
ジャンルを問わず大の音楽好き。
サッカーやモータースポーツ、ロードレース 、自転車まで幅広いスポーツ知識がある。