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うだるような暑さの夏がやってきました!みなさんは、涼を得るためにどんな工夫をしていますか?アクティブにプールで泳ぐ、かき氷で体の中から冷やす、打ち水で自分の周りをクールダウンしちゃう...なんていうのもアリですよね。気づけばどれも「水」が関係していますが、そうです!今回は、暑~い夏にうれしい「水」にスポットをあててみたいと思います。後半は、首都高の渋滞や混雑の状況、道案内などを行っている「首都高お客様センター」にお邪魔して、その舞台裏をご紹介します。
最後には、恒例のプレゼント告知もありますので、どうぞお楽しみに!

蛇口をひねると当たり前のように出てくる水。でもどこからどんなふうにやってくるのか、あらためて考えることって、あまりありませんよね?6月1日にリニューアルオープンしたばかりの「東京都水の科学館」では、暮らしの中の身近な水はもちろん、地球規模で見た水の循環までをわかりやすく教えてくれます。それではさっそく、東京都水の科学館・企画広報リーダーの武者昭彦さんに館内を案内していただきましょう!

ロビーを入ると目の前に現れるのが、吹き抜けのスペース「アクア・パーク」。大きな岩山から落ちる滝の水を、海に模した青いプールが受けとめます。プールには水鉄砲や濡れることなく雨を体感できるドームなど、子どもはもちろん大人も水を楽しむことのできる仕掛けが満載です。

1階ロビーで水と遊んだ後は、最上階の3階「アクア・トリップ 水のたびシアター」へ。前方、左右、そして天井の4面に映し出される大迫力のシアターで、水滴よりも小さな水の粒子「水つぶ(*)」になって地球を旅する「水の大循環」を体感します。上映時間は約10分。ソファに寝そべるようにして、いざ水の旅へ!
(*)「水つぶ」は東京都水の科学館による造語です。

順路2番目は、同じく3階にある「アクア・フォレスト 森を探検!水のふるさと」コーナー。地球の中をぐるぐる循環している水にとって、もっとも大切な場所が「森」。森に降り注いだ雨は、地中に染み込む途中でろ過され、栄養分を取り込みながら地下水となって河川に流れていきます。また水は、森にいるたくさんの生き物や私たちの命もつないでいます。東京都水道局では、おいしい水を確保するための水道水源林として奥多摩に広大な森を持っているんですよ。このコーナーでは、森の生き物や私たちの大切な水資源のことなど森全体の様子を、クイズや遊びを通して知ることができます。

続いては、2階の「アクア・ラボラトリー ふしぎ体験!水の実験室」。ここは、実験カウンターでオペレーターが水の実験を披露したり、来館者が自ら水の不思議を体感したりと、水を様々な角度から科学するコーナーです。画像は実験カウンターでの真空実験。水が入ったビーカーをドームの中に入れ、空気を徐々に抜いていくと...なんと!ビーカーの中の水が凍ってしまいました!気圧が下がると沸点が変わるからなんですね。

こちらは「ボルテックスリング」をつくる体験コーナー。足下のボタンをポンと押すと、空気の輪が水の筒を上昇していきます。これは、勢いよく飛び出した空気が水の壁にぶつかって回転することでリング状になる仕組み。イルカやクジラも時折、この空気のリングをつくることがあるんだそうですよ!

おなじみの空気砲も、東京都水の科学館では霧で表現。箱の後ろを叩くと、霧がリングになって飛んでいきます。うっすら見える霧は、見ているだけで涼しげ!画像右は、「おいしい水ができるまで」と題した、浄水場の最新技術を紹介する模式図。東京都で導入している「高度浄水処理」が、カラフルな模型でわかりやすく展示されています。わかりやすいとはいえ、子どもたちにはちょっと難しいかも...ということで、こんなゲームも用意しちゃいました!

浄水のイメージをゲーム化したコーナーです!上から落ちてくる赤と緑の汚れを、同じ色のボードでキャッチします。キャッチできた量が多ければ多いほど、浄水度合いも高い!ということなんですが...意外に難しく、サッシャ大苦戦!次回のリベンジを固く心に誓いました!

2階の「アクア・タウン みんなで発見!くらしの水」では、家庭や町で使われる身近な水にスポットをあてています。台所を見ると、流し台だけでなく、冷蔵庫や電子レンジなど意外なところでも水が使われていることがわかります。食材だって例外ではありません。スイカに含まれる水分は90%、レタスは96%、牛肉だって40%が水分というから驚きです。大切な水だからこそ、節水にも気を使いたいところ。食器を手洗いする時の水の量は66リットル、対して食洗機を使うと10リットル...こんなふうに具体的なアクションでどれだけ節水できるかがわかりやすく表示されているコーナーもあって、ホント勉強になります!

「空から雨が降って来るように、来場者の方も、3階から順番に降りながら水について理解を深められる仕組みにしています。ちょうど夏休みですのでお子さんの自由研究にもピッタリですし、大人の方も意外と知らないことが多く楽しんでいただけるのではないかと思います。今回ご紹介できなかった、地下給水施設を見学するガイドツアーなどもありますので、ぜひご家族そろってご来場ください。お待ちしています」(武者さん談)
暮らしの中に当たり前にある水。そんな水のありがたみや軌跡をあらためて考えることができる東京都水の科学館で、この夏、水の不思議を追いかけてみるのもいいかもしれませんね!

続いてやってきたのは、首都高お客様センター。首都高を利用する際「渋滞しているところはあるかな?」「どのルートが一番早いんだろう?」「あそこの工事はもう終わったかな?」なんて、気になることがありますよね?お客様センターは、そんな疑問・質問にオペレーターのみなさんが電話で答えてくれる場所なんです。

オペレーターの前にはそれぞれ、上下2つのモニターが設置されています。上のモニターでは、1分ごとに更新された渋滞情報や工事状況、事故状況などを表示。下のモニターでは、お客様からの問い合わせを入力して的確なルートを表示します。その際、刻々と変化する渋滞や事故等の状況も迅速に反映してルートを指示してくれるというから、ドライバーにとっては便利&安心このうえありません。

お客様センターについて、今回お話を伺ったのは、サービス推進部お客様センター課長代理の磯和恵さん。日々お客様の問い合わせに直接応じるほか、すぐには返答できない専門的な問い合わせを選別して各部署に確認するなど、司令塔としてお客様センターを支えています。そんな磯さんによると、交通情報で渋滞状況、所要時間などの問い合わせが多いなか、少し変わった問い合わせも意外と多いといいます。
「長いお休みの時などには"パーキングエリアに家族を置きざりにしてしまったのですが、どうすればいいですか?"という問い合わせも割とあります。そういう場合は、営業店舗の方に連絡やパトロール員が該当パーキングエリアに直行してご家族の無事を確認した後、ドライバーの方にルート案内をして、もう一度同じパーキングエリアまで走行してご家族と再会していただくという方法をとっています。その他にも"ブタが走っていた""靴が落ちている"など、障害物があることを逆に知らせていただくこともあり、感謝しています」。
なるほど。首都高に関することは何でも問い合わせてしまっていいんですね!

「首都高は現在延伸工事中の路線もあり、まだすべてが完成というわけではありません。ルート案内などのほか、これから開通する路線についてもお答えしています。電話番号は03-6667-5855。朝7時から夜8時まで年中無休で受け付けていますので是非ご利用ください。」
何でも答えてくれる首都高お客様センター。心強い限りです!車の中にこの番号のメモを常備しておくと便利かもしれませんね!
東京都水の科学館のレポートや首都高お客様センターでの様子は、ナビゲーターSaschaがお届けするインターネットラジオ『東京slow style Radio』でもお楽しみいただくことができます。画像と音声を織り交ぜた楽しい番組です。ぜひご覧ください!
そして公式twitterも要チェック!次回の取材先のヒントなどもつぶやいていますので、ぜひフォローしてくださいね。みなさんのオススメslow styleスポットのつぶやきもお待ちしています!
今回も、番組から視聴者・読者のみなさまにステキなプレゼントが!ふるってご応募くださ~い!
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次回の更新は、2010年8月27日(金)です。どうぞお楽しみに! 【今月のSLOW MUSIC】The Armadillo Nightfly / FLYHIGH feat. momo









