「東京slow style」は音声(Podcast)でも配信しています!
猛暑に続く残暑を経て、ようやく秋めいてきましたね。秋といえば、食欲の秋、読書の秋、そして!芸術の秋です。美術や音楽に触れるなどいろいろな芸術のカタチがありますが、今回は近年注目を浴びている"ショートフィルム"にスポットをあててみたいと思います。後半は、昨年12月に訪れた横浜環状北線の工事の様子をレポート。前回はトンネル工事の出口、子安台換気所付近からのお届けでしたが、今回はその反対側、トンネル工事の入り口を訪れます。トンネルを掘るシールドマシンの前面も紹介しますよ。
最後には、恒例のプレゼントもありますので、どうぞお楽しみに!

さて、今回訪れたのは、横浜はみなとみらいにある「ブリリア ショートショート シアター」。日本では初めてという短編映画上映用の常設映画館です。米国アカデミー賞公認国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」や東京国際映画祭などと連動して、受賞作品や話題作を放映しています。

館内には一般の人にも開放しているラウンジや、カレーやパスタなどの本格メニューが味わえるカフェなども併設されています。13時10分の上映では毎日、ショートフィルムの鑑賞とカレーがセットになったお得なカフェカレーセット(1500円)もやってますよ。

さて、肝心の劇場です。扉を開けると目にも鮮やかなレッドカーペットが!その先には、これまた赤いシートが美しい劇場が現れました!シートはパリのオペラ座やカンヌのフェスティバルホールと同じもので、すわり心地も抜群です。鑑賞の邪魔にならないよう低い位置に設置されたドリンクホルダーなど、うれしい工夫もされています。

ところで...ショートフィルムは日本語で"短編映画"ですが、具体的にどのような映画のことを言うんでしょう? シアター事業部アシスタントシアターマネージャーの下山和幸さんに伺ったところ、「当館では、1分から25分程度の短編映画をショートフィルムとして上映させていただいております」とのこと。短いながらも映画的世界観がぎゅっとつまっていて、長編映画に負けない魅力が満載。充分見ごたえがあるそうです。
「ブリリア ショートショート シアター」では、約60分1プログラムとして4~6本のショートフィルムを鑑賞することができます。1プログラムは1000円(一般)。とってもお得です。

ではSaschaもショートフィルムを1本、鑑賞させていただきましょう!作品は、グスタヴォ・ローザ監督(メキシコ)の『Deep Silence(深い沈黙)』。主人公の少年が友達とトラブルに巻き込まれ、そこから家族の大切さを学ぶ...といったストーリー。上映時間はたった15分ですが、1時間にも2時間にも匹敵するような濃い内容です。
この日のプログラムは『Deep Silence(深い沈黙)』のほか、『Shooting Star(流れ星)』(スペイン)『The Last Wheel(最後の車輪)』(ドイツ)『The Day I Grew Up(ボクが大人になった日)』(エストニア)の3作品。プログラムの中身は1か月ごとにかわるので、毎月足を運んでも飽きることはありません!お得な年間パスポートもありますよ。

日本ではまだ馴染みの少ないショートフィルムですが、海外では映画界の登竜門的存在で、かのジョージ・ルーカスやスティーブン・スピルバーグなどもショートフィルムからスタートしているのだとか。「ブリリア ショートショート シアター」では、将来巨匠へと成長するかもしれない若手クリエイターの作品から、アカデミープログラムなど過去の有名な監督作品まで、さまざまなショートフィルムを上映しています。
来月11月からは、ジョン・レノンの青春時代を描いた映画『Nowhere Boy(ひとりぼっちのあいつ)』で知られる女流監督サム・テイラーウッドの『Love You More』や、村上春樹さんの『パン屋再襲撃』を原作にした作品(監督:カルロス・キュアロン 主演:キルスティ・ダンスト/ブライアン・ジェラテ)なども上映されるそうなので、ぜひ足を運んでみてください。
ブリリア ショートショート シアターの公式twitter( http://twitter.com/short_theater )でも上映状況などをつぶやいているので、要チェックです!
ブリリア ショートショート シアター
神奈川県横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F
電話:045-633-2151
http://www.Brillia-SST.jp/
営業時間:10:00~22:00
休館日:火曜日
※プログラム・料金・アクセス等の詳細は上記HPよりご確認ください。
お車での来場は"首都高みなとみらい"が最寄り出入口となります。
駐車場は、映画館の建物にある有料駐車場をご利用ください。
神奈川県横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F
電話:045-633-2151
http://www.Brillia-SST.jp/
営業時間:10:00~22:00
休館日:火曜日
※プログラム・料金・アクセス等の詳細は上記HPよりご確認ください。
お車での来場は"首都高みなとみらい"が最寄り出入口となります。
駐車場は、映画館の建物にある有料駐車場をご利用ください。

続いてやってきたのは、横浜環状北線の工事現場、新横浜出入口付近です。2009年12月に生麦ジャンクション付近の子安台からレポートをしたその続編です。子安台は全長5.5㎞のトンネル工事の出口にあたりますが、今回お邪魔した新横浜はその入り口。小さく分解された部品を組み立てた、大きなシールドマシンが完成したばかりで、いよいよこれから掘削をスタートする直前ということで、その様子をしっかりとお届けしたいと思います!
ご案内いただくのは、首都高速道路株式会社・神奈川建設局・横浜工事事務所の高瀬隼人さん。さっそく地下に向かいましょう!


地下に巨大な道路を作るというのは、やはり大変な作業なんですね!

シールドマシンの重さはなんと2000トン!身長190センチのSaschaも横に並ぶと小さく見えてしまうほどの大きさ。直径約12.5メートル、4階建てのビルに相当するサイズです。

先端で地中を掘りながらベルトコンベアー(画像右)で土砂を後方に送り出し、"セグメント"と呼ばれるコンクリートの巨大なレンガのようなものでトンネル内壁を覆います。そして、一連の作業をほぼ同時に行う工法のおかげでトンネル工事の安全性や正確性、スピードが格段にアップしているそうです。


今回のトンネル部分を含む横浜環状北線の開通は6年後の平成28年度。開通にあたっては、広域的な交通利便性のアップ、横浜内陸部から京浜臨海部へのアクセス向上、地域の生活環境の改善など、さまざまなメリットが期待されています。少し先の長い工事となりますが、安全に気を付けてぜひがんばってください!

今回の『東京slow style』、いかがでしたか?
ブリリア ショートショート シアターや横浜環状北線のレポートは、ナビゲーターSaschaがお届けするインターネットラジオ『東京slow style Radio』でもお楽しみいただくことができます。画像と音声を織り交ぜた楽しい番組です。ぜひお聴きください!
そして! 公式twitter( @tokyoslowstyle )も要チェックです!取材中の生レポートのほか、次回の取材先のヒントなどもつぶやいていますのでぜひフォローしてくださいね。みなさまのオススメslow styleスポットのつぶやきも、お待ちしていま~す!
今回も、番組から視聴者・読者のみなさまにステキなプレゼントが!ふるってご応募ください!
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次回の更新は、2010年11月26日(金)です。どうぞお楽しみに! 【今月のSLOW MUSIC】NO LIMITS / bloom







